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パーゴラ
主にテラスの上などに組んで、藤やぶどうのほか落葉性の植物をはわせる棚のこと。夏の日よけも兼ねる。
バーチカルブラインド(プリーツスクリーン)
縦にぶら下がった細かいひだ(プリーツ)を開閉させるタテ型のブラインドで、片側に移動してたたむ。他に、ロール式に巻き上がるロールスクリーンがある。値段も手頃でデザイン的にも優れており、和室のインテリアとしても利用できる和紙素材のものもある。
パティオ
スペイン風の中庭。アメリカでは野外テラスのことも指す。
パーティクルボード(particle board)
木材の削片または砕片(内層:長さ10~20mm、厚さ0.5mm、表層:0.2mm程度の微細粉)に接着剤を加え熱圧成形した板材。
ハードボード(hardboard)
硬質繊維板。ファイバーボードの一種で、比重0.8以上のものをいう。
配付け垂木(はいつけだるき)
隅木の横面に斜めに取り付く垂木。
馬鹿定規
長さや高さの基準をあらかじめ1本の小割材などに印しておき、同じ長さを計るときの作業性を高めるためと作業の間違いをなくすために作る定規のこと。
掃出し口
(1)室内の塵埃(じんあい)を掃き出すために都合のよい、小型で下端が床面とそろっている開口部。(2)廊下がなく室内から直接外部に開いている開口部の総称。
掃き出し窓
床面の位置まで開いている窓。
剥離(はくり)
塗り層間の分離によるはがれのこと。
刷毛塗り(はけぬり)
塗装方法の一つ。刷毛塗りは刷毛目を消して塗るのに熟練が必要。
刷毛引き仕上げ
左官仕上げで、塗り材をこてで押さえた後、まだ硬化しないうちに表面を刷毛でなでて荒し目を付ける工法。
羽子板ボルト
木造の仕口(しぐち)部分が外力を受けたときに抜け落ちないように、2つの材を連結する羽子板状の形をしたボルト。
端根太(はしねだ)
ツーバイフォー工法による床組を構成する部材の一つ。
鉤継ぎ(はぜつぎ)
板金工事で、薄板の端を重ねて折り曲げる接合方法。
白化(はっか)
塗装や接着の欠陥の一つ。「被(かぶ)り」ともいう。塗膜が乾燥する過程で白く濁る現象。
パッシブ・ソーラーシステム
太陽熱などの自然エネルギーや自然の原理などを活用するシステム。機器に頼らずに省エネルギー化を図るのが最大のポイント。代表的なものとしては、エアサイクルやOMソーラーハウスなどがあげられる。
鼻隠し
軒先で垂木先端の木口を隠すために取り付ける横板。
幅木(はばき)
壁と床の接する部分に設ける化粧の横板。
破風(はふ)
切妻や入母屋(いりもや)屋根の妻側に取り付けられた厚板、またはその部分のことをいう。
はめ殺し窓
障子またはガラスねどが、はめられたままで開閉できないような固定された状態の窓のこと。
羽目板(はめいた)
板張りに用いる板で、縦羽目と横羽目の方法がある。
パラペット
建造物の先端を保護するために、屋上などの端部に設けられた低い手すり壁。
梁(はり)
木造においては、一般に2つ以上の支点によって水平もしくは斜めに支えられ、上方から荷重を受けるための横木の総称。
バリアフリー
高齢者や身障者などの住生活における障害を取り払うこと。床の段差をなくしたり手摺をつけるなど、様々な
工夫を図る。基準を満たせば公庫基準金利適用住宅のバリアフリータイプとして適用の対象となる。
梁受け金物(はりうけかなもの)
ツーバイフォー工法における床梁や屋根梁の支持点において、それらを受ける支持点が得られない場合に用いる受け金物の総称。
梁間(はりま)
(1)小屋梁に平行な方向。「梁間方向」、「梁行」ともいう。(2)梁や桁(けた)を支える柱などの支点間の距離をいう。「張間」とも書き、スパンのこと。
バルコニー
2階以上の階で、部屋から出られるようになっているスペース。周囲を手すりや柵で囲んである。
バルーンフレーム(balloon frame)
ツーバイフォー工法が生まれた当初の名称。
板金(ばんきん)
鉄や銅、ステンレスなど金属薄板の成形加工、および取付け工事のことで、水切り、雨押え、小庇(こびさし)、屋根葺き、樋(とい)などがある。
番付
建物を新築または解体移築する場合などに、柱、梁、桁(けた)、束(つか)といった部材に付けられる符牒(ふちょう)またはそのシステムをいう。
PC
プレキャストコンクリート造
P・P分離
パブリックとプライベートの2つのPの略称が「P・P分離」。住宅の中ではLDKや客間としての和室など、主に家の1階に位置するスペースをパブリックと呼び、プライベートな場所となるのが家族の寝室などがある2階。たとえ来客があっても、ほかの家族の生活は乱されないようにする。この考え方がP・P分離の基本で、徐々に広まりつつある。
PSL(ピーエスエル)
parallel strand lumber の略称。厚さ2~4mmの単板を幅16mm、長さ2.5mの細長い木片(ストランド)に裁断したものを、軸方向にそろえ接着剤によって積層圧着して製造する。
火打ち
床組や小屋組などの水平面の変形を防止するために、各隅部に設ける斜材。
火打ち土台
土台の交わるところに入れる斜材。地震の時などに建物の角がゆがまないように、必ず入れる。
火打ち梁
胴差しや梁まわりに取り付ける斜材。こちらも地震の時などに建物がゆがまないように、必ず入れる。
ピクチャーウインド
窓を額縁として考え、外の景色を室内の絵のように取り込む効果をねらった窓。
庇、廂(ひさし)
窓や出入口の開口部やポーチ、バルコニーなどの上部に付ける片流れで屋根状のもの。
非耐力壁(ひたいりょくへき)
ツーバイフォー工法では、耐力壁と床組によって箱状の構造体をつくるため、構造体に不必要な壁は非耐力壁または支持壁として設計する。
引掛け桟瓦(ひっかけさんがわら)
桟瓦の尻裏面に引っ掛け用の突起を付けた瓦で、現在最も一般的に使われている。
引張り強度
材料の外部から引っ張られ破壊するときの強さ。
一筋(ひとすじ)
敷居や鴨居(かもい)の溝が一本しかないものの略称。
一人親方(ひとりおやかた)
常雇いでの職人を雇わず、通常はごく小規模の建物では一人で仕事ができ、助けを必要とするときに応援として職人を集め親方として仕事を取りしきれる者。
ヒートポンプエアコン
夏は室内から屋外へ、冬は屋外から屋内へ熱を運ぶ方式の冷暖房機器。
檜(ひのき)
天然分布は福島県東南部以南の本州から四国、九州に及び、スギと並んで日本を代表する樹種である。
檜葉(ひば)
アスナロの変種で「ヒノキアスナロ」といい、北海道から本州の関東北部まで分布する。
平入り(ひらいり)
建物の入口が、大棟(おおむね)に向かってアプローチする位置、つまり一般には、長手になる桁行(けたゆき)側にある場合をいう。
平角(ひらかく)
旧JAS(日本農林規格)の挽角(ひきかく)類は、材の断片が7.5cm以上と定められ、そのうち断面が長方形の材料を示した。
平勾配(ひらこうばい)
規矩(きく)術における勾配表示法の一つ。
ヒラタキクイムシ
戦前の和名はタケシンクイといい、タケの害虫としてよく知られていた。
蛭石(ひるいし)
雲母(うんも)質の岩石を粉砕・調整して加熱膨張させたもので、左官用の軽量骨材として用いる。
ビルトインファニチャー
建てもの本体にはめ込まれた造り付けの家具。スペースを家具で取られることなく、部屋を広々と使えてGood。
広縁(ひろえん)
幅の広い縁側の総称。通常は1間以上あるものをさす。
広小舞(ひろこまい)
軒先において、垂木の先端上部に取り付ける幅広の横木。
ピロティ
一階部分の床(またその一部)で、壁などに囲われず、柱だけの外部に開かれた空間のこと。また、柱だけで構成された一階部分の空間を指す場合もある。日本ではマンションや事務所に多く見られるが、近頃では一般住宅にも用いられている。崖地、湿地などでは一階では採光・通風が十分に得られない敷地の利用手法として有効。
檜皮葺き(ひわだぶき)
ヒノキの樹皮(檜皮)で屋根を葺くこと、あるい葺いた屋根。
ピンコロ
歩道や外構などの舗装や仕上げに使われる10cm3程度の石。
ピン接合
構造部材の接合形式の一つ。
ピンホール(pinhole)
針の先のような孔が仕上げ面にできる欠陥のこと。
ファイアーストップ材
文字通り「火災止め」で、ツーバイフォー工法の特徴の一つになる部材。
ファイヤープレース
壁に作りつけた暖炉。
ファブリック
織物。編物。つまりカーテン、テーブルクロスなどの布地のこと。
風圧力(ふうあつりょく)
地震力と並ぶ建物に加わる水平力の一種。
フーチング(footing)
布基礎、独立基礎の地盤面への接地面積を大きくするために広げられた底盤部分をいう。
フェノール樹脂接着剤
熱硬化性樹脂接着剤の一種。古くから(1942年頃)ある合成樹脂接着剤の一つ。
歩掛り(ぶがかり)
建築の各工事項目において、必要とする1単位当たり(m、m2、m3、坪など)の資材の標準数量や労働者の標準人工数など。
葺き足(ふきあし)
屋根葺き材料の流れ方向の働き寸法。
葺き下し(ふきおろし)
本屋の屋根の流れを、下屋(げや)まで一つの流れとして連続させること。
葺き卸し(ふきおろし)
*葺き下し
吹付け塗装
機械によって塗料を噴霧する塗装方法の総称。
拭き取り
各種オイル、ワックスや各種着色塗料(ステイン、柿渋(かきしぶ)、漆など)を塗布後、布でふき取る方法。
吹抜け
2階以上貫通して床を設けず、上下に空間をつくる室内の構造。
腐朽菌(ふきゅうきん)
木材質を腐らせる菌類の総称。木材を養分とし、空気と湿度と適度な温度によって繁殖する。
歩切り(ぶぎり)
契約金額や支払金額などで端数がある場合に、その端数を切り捨てて万単位や千単位などの整数にすること。
分切り(ぶぎり)
*歩切り
複合単価
ある工事を行うために必要な材料費と手間賃を合算させて作った工事単価。
襖(ふすま)
日本特有の軽い間仕切り建具。「唐紙(からかみ)」ともいった。
不同沈下(ふどうちんか)
建築物の基礎の沈下量が一様でなく、異なった沈下量を示すこと。
歩留り(ぶどまり)
製品の製造過程で原材料が完成した製品に占める割合。
船底天井
天井の形式の一つで、断面が船の底のように弓形や屋形になっているもの。中央部が両端より高く、勾配を持った天井。和風天井に多く見られる形。もちろん洋風でも用いられる
不燃材
文字どおり燃えない材料を表すが、建築では一般的に防火性能を要求する部位に使用を求めた、建築基準法で定めるところの石やれんがなどをはじめとする法定不燃材のことを表すことがある。
踏面(ふみづら)
段板間の段鼻面から段鼻面までの部分をいう。
プラスター(plaster)
鉱物質の粉末を練って作った左官用材料の総称。
プラスターボード(plaster board)
石膏を芯材として、その両面と側面をボード用紙で被覆した板状製品。そのまま壁や天井の下地材として用いる。耐火性がある
フラッシュオーバー(flash over)
火災時に起こる現象の一つ。天井に燃え広がった炎の放射熱が、床の可燃物を燃やしながら延焼速度を速め、さらに酸欠状態の燃焼を続けるために一酸化炭素や黒煙を発生させるもの。
フラッシュ
木組の芯材の両面に板状の材を張ったものでドアやテーブル等に使われる。単一材で作られたドアに比べて、反りや狂いなどの変形がなく軽量にできる。
フラッシュ戸
flush door 戸の構造形式の一つ。コストを下げ、軽くするため、構造になる骨組を下地にして、両面に表面材を平らに張った戸。
フラットタイプ
外観がフェルト状のニードルパンチ等、平坦な表面のカーペットの形状。耐摩耗性に優れ安価なため、実用性、経済性が大。
フラット天井(平天井)
和室・洋室ともに最も一般的な天井の形。
フランス丁番(ふらんすちょうばん)
olive knucle hinge 旗丁番の一種。丁番の軸部がオリーブの実の形をしているので原語の名称の由来がある。
不陸(ふりく)
水平や平らではなく、凹凸のあること。
プリントカーテン
布地に色模様を印刷したり、染め付けたりしたカーテン。
ブレース
軽量鉄骨構造などにおける筋かいのこと。
プレカット(precut system)
建築用材をあらかじめ機会によって工場で加工しておくこと。コンピューター制御によるため、制度が高く品質も一定する、げんばではそれを組み立てるだけの作業で済むため、工期の短縮も図ることができる。あまり複雑に入り組んだ形状は無理だが、熟練した技術を持った職人の減少からその需要は高まりつつある。
フレキシブル板
石膏スレートの高級品にあたる合板ボードで、キッチンや洗面所など湿気のあるところや火気を使用するところに用いる。
プレハブ(prefabrication)
建物の構成部品を工場で生産、ある程度の組立てまで行い、現場では組立て作業のみにより、生産性と品質の向上を目的とした工法。
プレハブ工法
らかじめ工場で規格生産された主要部材を現場で組み上げていく工法。品質が一定しており、工期も短く、工賃も安いなどの特徴がある。
ペアガラス(insulating glass, double glazing)
邦訳は複層ガラス。空気層を挟んでガラスを2層(枚)用いた板ガラスで、熱を伝えにくいというガラスの弱点を補っている。住まいの断熱性を向上させ、省エネにも効果があるとして、そうした木製サッシが製品化されている。
ベイウインドー(bay window)
建物の外壁よりはみ出したで、窓台の平面形状が台形の窓を指す。
平衡含水率(へいこうがんすいりつ)
大気中におかれた含水率の高い木材は、水分を放出して次第に乾燥し、十分に乾燥した木材は水分を吸って、木材のおかれた温度と湿度に応じた含水率となり、平衡状態となって安定する。このときの含水率をいう。
米杉(べいすぎ)
日本に輸入されている北米材の一つ。耐久性があり、軽軟で加工しやすい。心材は濃い赤色か褐色をしている。
米栂(べいつが)
日本に輸入されている北米材の一つ。低価格のスギ柱の代替材としての利用が多いが、材質は脆(もろ)く角が欠けたりしやすい。
米檜(べいひ)
日本に輸入されている北米材の一つ。国産ヒノキと性質も似ており、ヒノキの代替品として利用される。
米檜葉(べいひば)
アラスカ州東南部からカリフォルニア州北西部に分布する北米材で、「イエローシダー」と呼ばれる。
米松(べいまつ)
日本に輸入されている北米材の一つ。加工は比較的容易で、狂いも少ないが、樹脂道をもつため脂(やに)が材の表面ににじみ出てくるので使用場所によっては注意が必要。
壁面後退(へきめんこうたい)
隣地境界線や道路から建築物の外壁面を、ある距離まで後退させること。
べた基礎
直接基礎の一つ。建物の底面積全体を耐圧版とした基礎。
ヘビーティンバー(heavy timber)
大断面の製材や集成材で骨組を構成し、床や屋根には厚板を張った北米で見られる工法。「重量木構造」と訳される。
ベランダ
屋根のあるバルコニーのこと。和風住宅で庭などに面して広く取った縁側や廊下も指す。
辺材(へんざい)
木の髄心の周りを取り巻く心材の外周部にあって、細胞の活動している部分。心材に比べて、乾燥による反りや曲がりが出やすい。
偏心率(へんしんりつ)
一般的には力の作用線が物の断面の重心からずれている割合をいうが、建築の構造設計では、各階平面の重心と耐力壁の剛性の中心である剛心のずれを指す。
ベンチマーク(bench mark)
敷地内の高低差や、遣方(やりかた)の高さを求めるための基準点。測量のポイントを、電柱など付近の動かないものにしるしをつけること。
防火構造
延焼防止のために、床・壁・天井の防火性能を満たす仕様を建築基準法で定めたもの。
防火地域
防災的な見地から、火災に強い都市を実現するため、法律で所定の防火性を建築物に求めた地域で、「防火地域」と少し緩やかな規制の「準防火地域」が定められている。
方形
寄せ棟を正方形にした屋根の形。数寄屋風の気品ある雰囲気が出せる。
方形屋根(ほうぎょうやね)
屋根形式の一つ。平面が正方形または八角形の場合で、頂点が一つの勾配屋根。
宝形屋根(ほうぎょうやね)
*方形屋根
防水パン
洗濯機を置くための防水を目的とした皿状のスペースのことであり、洗濯機置場と捉えてよいでしょう。
防水モルタル
防水用混和剤を混ぜ、それを塗って防水層とするモルタル。
方立て(ほうだて)
(1)開口部材を支える桟や間柱。(2)円柱の柱のすぐ脇に添え付けた竪枠材で、格子戸や蔀戸(しとみど)などの開口部を納めるために用いられた。
ポーチ
玄関先の出入口外部を屋根でおおった所。
方杖(ほうづえ)
(1)柱とそれに取り合う横架材の入隅に入れる斜材。(2)洋小屋トラスで、斜めに入れた斜材。
法23条地域
建築基準法第23条で、法22条で指定された地域内の木造建築物の延焼の恐れのある部分の外壁に、延焼防止について土塗壁か、それと同等以上の性能を求めた法律。
法22条地域
建築基準法第22条で、指定された地域内の建築物の屋根は不燃材で葺かなければならないとした定め。
防腐土台
木材の名称ではなく、薬剤で処理された土台用の木材の総称。
法隆寺
607年創建。現存する世界最古の木造建築物。1993年に世界遺産に登録された。
ボーリング調査
調査や工事のための試料採取のほか、ボーリング孔内での載荷試験を目的として地盤に孔をあけること。
補強金物
木造の継手や仕口(しぐち)部にあって、それらの接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物。
北米材(ほくべいざい)
わが国に輸入される外材のうち、おもにアメリカ産およびカナダ産の丸太や製材品。
北洋材(ほくようざい)
わが国に輸入される外材のうち、ロシア(旧ソ連)の極東地域産の丸太や製材品。
柄(ほぞ)
2つの部材を接合するために一方の材端の木口につくり出した突起。
ポリウレタン
ウレタン結合をもつ重合体の総称で、合成樹脂・合成ゴム・合成繊維・接着剤・塗料などに用いる。塗装に用いた場合は硬質でつやがあり、ラッカーより強い。発泡剤を入れてつくるウレタンフォームは断熱材・クッションになるなど用途は広い。
ポリエステル合板
家具、ドア、テーブル等の仕上面に使用する。色や木目等さまざまな種類がある。メラミン化粧板より強度は劣る。
ポリスチレンフォーム
発砲プラスチック系の発砲・成形断熱材。床の形に合わせて成形した床用・河原の形に合わせた瓦下地用など、幅広い製品がある。
ホルムアルデヒド(hormaldehyde)
「ホルマリン」ともいわれる刺激臭のある無色の気体で、高濃度で死にいたる発癌(はつがん)性の物質である。
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